冬のすきま風って寒いですよね。
部屋をどんなに暖房しても
すきま風が入ってきては元も子もありません。
“あったか”の暮らしをするためには、
すき間から逃げ出す熱やすきま風を
防ぐことが大切です。
冬のすきま風って寒いですよね。
部屋をどんなに暖房しても
すきま風が入ってきては元も子もありません。
“あったか”の暮らしをするためには、
すき間から逃げ出す熱やすきま風を
防ぐことが大切です。
“あったか、カラッと”な家では、 |
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家から熱が逃げ出す原因は、 |
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断熱性能が高い(=Q値が低い)家は、
ダウンジャケットを着ているように、
家全体が暖かいのです。
室内の空気中には、
調理や暖房によって発生する水分が含まれています。
この水分が冷たい窓やサッシ、あるいは壁などに触れることで
「結露」が発生します。
これを防ぐためには、
1)空気中の余分な湿気を除くこと
2)サッシや壁を冷たくしないこと
が大切です。
1)の「空気中の湿気を除く」ためには、
除湿器などで機械的に調整する方法もありますが、
内装に湿気を吸着する
「調湿素材」を使うと効果が高まります。
「壁を珪藻土の塗り壁にする」
「床を無垢材のフローリングにする」
などです。
“カラッと”な家を作るもうひとつの方法は
「サッシや壁を冷たくしないこと」です。
“あったか、カラッと”な家では、
外気の冷たさが窓から室内へ伝わらないように、
「樹脂素材を取り入れたサッシにする」
「ガラスは複層ガラスにする」
こと標準にしています。
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パッシブデザインとは |
いかがですか?
“かめっこほーむ”には
これ以外にもいろんな特徴があります。
つづきは、こちらからどうぞ。